できるようになるから、その3人の取り分も増やす。
その方がハッピー。
だから、短期で人を変えるのではなく、
長く雇用する。
スキルがあがっていくことに報いること。
それを重視する姿勢を
大林豁史(外食利益率No.1日本レストランシステム会長)さんは
話していた。
帰宅後、たまたまつけたTVでかかってたカンブリア宮殿で。
自分は、自社(GTD)のクリエイション事業部で
正社員になってもらうとき、
やめない覚悟をきめてもらう。
それが決まらないのなら他社に入ってもらってもいいと思う。
そこで見た比較体験がなければ、本当にどれだけ、
自分が仲間に恵まれているかはわからない。
それがわかってからで十分だ。
他の仲間のためにも、いい加減な人はいれられない。
いや、、、まだ、そんなに恵まれてもいないと思う。
だからこそ、それぞれ隠居する成功ができる時まで、
一緒に取り組み、一緒に伸びゆき、報いをともに手にする
覚悟が必要だ。
そうすれば、隠居後も教育は楽しみながら行っていける。
それが気持ちのいい循環を生み出す。
4人かかることを3人でこなし、その価値を認めてもらうこと。
その価値をわかってもらえる人と付き合うこと。向き合うこと。いくら向き合ってもこの大切さがわからない人には頭突きしたくなる。。。
長く続け、伸びゆき、その価値を認めあうこと。
その大切さをわかっていることの大切さ。
それは、制作事業も人材事業も、
バンドも同じ。
青くさいけど、まだすべてを体現できてもいないけど
そう思ってる。
■余談
「昼できることを夜に持ち込む会社はダメだ。
飲みにけーしょんは、必要条件ではない。」
大林さんが話していた、この考えにも同感だった。
お酒は大好きだし、そこでの話は楽しいが、
仕事の話に酒の力をメインで借りる必要はない。
あとは記憶に残ってないな。
全部同感でも、気持ち悪いし。
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