昨日開催されたAFRICAN MUSIC NOW、めっちゃいきたかった。
いった人にパンフみせてもらった。坪口昌恭氏の解説によると
キリマンジャロは、スワヒリ語で「山」を表すキリマ(Kilima)と
「輝く」という意味のンジャロ(njaro)がくっついた言葉らしい。
「キリマ・ンジャロ」という2拍子が、本来のリズムなんだそうだ。
日本人なら「キリ・マン・ジャロ」っていう
3拍子で感じてしまうよね?
ポリリズムはこの二つを組み合わせた2拍3連の複合リズム。
キリ・マン・ジャロ キリ・マン・ジャロ キリ・マン・ジャロ キリ・マン・ジャロ
キリマ・ンジャロ キリマ・ンジャロ キリマ・ンジャロ キリマ・ンジャロ
って、手拍子打ちながらやってみても、リズムフィーリングが生まれてくる。
おもしれぇ。
そして、このリズム・フィーリングは
ジャズのスィング・ビートに応用されている。
4ビートのうちにも
複合リズムが息づいている。
これは、なんとなくわかる。
とりあえず、出演者の音源を要チェックやなぁ。
ラストのピエール・アケンダンゲのステージが特によかったらしい。
ありえないくらいでかい被り物をした存在感のあるボーカリストが
ゲストにたったらしい。
また、リズムで会場が一体になる場面もあったそうだ。
ちくしょう。いっぱい影響うけられただろうなぁ。
■追伸
イベントを収録した模様が
大人の音楽専門TV、ミュージック・エアにて放映予定とか。
初回放映日時 7/26(木)22:00-24:00 他。
って何それ?
わかる方、録画しておいて。。
じょじょさーん! 覚えてますか? あったかくてつおいじょじょさんが大好きです いつも応援してます って記事にまったく関係なうですね ごみん
投稿情報: 春春 | 2007-05-10 12:54
覚えてるよー。
結構弱いですよ。サックスも冬の間、ずっとスランプだったし。
でも、ありがとう!がんばります。
投稿情報: Saxジョジョ | 2007-05-11 10:24