僕は毎週、TSUTAYAでDVDを6本は借りていた。
でも、今週はいろいろとドタバタしてて
返却だけでおわっていた。
そんなわけで前からきになってた
パソコンテレビGYAOをつかってみることにしたのです。
まず、「無料テレビ」でGoolge検索する。
↓
ちゃんと一番上に出てくる。
↓
初回訪問者には動画で、「はじめ方」をおねぇさんが説明してくれる。
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会員登録ではなく、「視聴設定」をお願いしたいといってくる。
※これがうまいと思った。
ShowTimeの時は「会員登録」のところが気にかかり利用しなかった。
もっと求められる番組を提供するために、
ユーザーを知るための「視聴設定」なのだということ。
個人情報を得る意図がないこと。
を、更におねぇさんが強調する。
極めてTVの視聴者に近い感覚を持たせようという意図が伝わってきた。
↓
そんなに楽ならということで設定してみる。確かに簡単だ。
↓
山崎まさよし『Augusta Camp 2002-2004』
などなど見てみる。
これはいい。
少し癖になりそうです。
ただしGYAOを表示するウィンドウが複数立ち上がってると
うまく動画再生されない。
この事象をトラブルシューティングするのに少し時間がかかった。
まぁ、要は1ウィンドウでつかってればいいのですが。
ここは改善の余地がありそうです。
どちらにしろ、使い続けるかどうかはソフトの充実にかかっている。
普段は、仕事からかえってきて寝る前の一時間くらい、
テレビではPS2をオンラインでつないでチャットとゲームをする。
同時にパソコンではTSUTAYAのDVDをみる(なんか普通の人と逆のような気が…。)
というのが、日課でした。
「TSUTAYAのDVD(OFF LINE)」のところが
「GYAOの無料テレビ(ON LINE)」になる週も出てきそう。
TSUTAYAの売上 DVDレンタル6本、約2,000円が0円になるわけだ。
僕がGYAOを見た分、アクセスがあがり、GYAOの広告クライアントに評価され、
GYAOの売上になるわけだ。
TSUTAYAでは
・海外コメディドラマ 1 (ex. フレンズ 他 )
・洋画 1 (映画館でみれなかったもの)
・邦画 1 (見たいものがなければ、ドラマor時代劇)
・お笑い 1(ラーメンズ、ドランクドラゴン、インパルス若手中心)
・音楽クリップ 1(邦楽・洋楽こだわらず)
・その他 1
を1週間レンタルで借りるのが基本。
このラインナップ、全てを満たせるかは
ちゃんとつかってみないとわからないですが少し難しそう。
WebとTVの融合までの、仮初かもしれませんが、
今後のインターネットTVの展開が楽しみです。
いずれにしろ、
「会員登録」ではなく「視聴設定」という
ユーザー視点変換は他にも応用できそう。
■いつかの夕餉
ポトフ。煮た大根がうまい季節になりました。
ここのいいところは、塩加減が客にゆだねられること。
渋谷の某沖縄料理店メニュー「たまねぎ」も
塩とバター加減を客にゆだねますが、これはすごくいいと思います。
食べる直前に加える塩は、舌に感じます。
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