こないだ夢見の歌を書いたのだけど、前段に二曲ある。
ジャズトリオをやっていたころに、片手間でこいつと弾き語りデュオをしていました。
そのころつくった曲。
旅人の歌
今はただ 時に流れ流されて
風に気付き それでも傷つき進んでく
風の元の懐かしさはどこへ
花のような暖かさはどこに
あるの
異常の無い道は どこにでもあるけど
流離えるような
喜びと切なさと 友と太陽
雲と僕と 時々 雨
そしてあふれでる 別れの涙
旅人の条件
紳士見習いの歌
いつの日か、I'll be a gentle…。
きっと忘れないよ。
夢の素だけはちゃんとこの胸にあるから。
抱きしめる、You'll be just lady…。
きっと覚えてるよ。
君への憧れはちゃんと心に残すから。
試行錯誤の下で恋人もできぬまま。
時間の種尽きて、もうすぐ旅立ち。
迷いや不安でいっぱいいっぱいなのか。
いやたぶん、君なら全てなせるはず。
ここで誓ってよ。
思いは心に残すこと。
ここで思ってよ。
仲間を刻んでいくこと。
いつの日か、I'll be a gentle…。
きっと忘れないよ。
夢の素だけはちゃんとこの胸にあるから。
抱きしめる、You'll be just lady…。
きっと覚えてるよ。
君への憧れはちゃんと心に残すから。
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旅人の歌は中国を流離ってた頃に書いた曲。
今考えてみると、昔の中国で日本語の歌を歌うなんて…。
あぶないな…。田舎でよかった…。
紳士見習いの歌は
古本屋でジョジョを見つけて、「ジョナサンっていいなぁ」と思ってたときに
書いた曲。若い。
それより何より、あのころのギターは下手すぎて
今のバンドメンバーにはとてもきかせられない。
今、全然ひけないし。
さぁ、どう伝えよう。アカペラははずかしいなぁ。
うーん、めんどくさくなってきた。
■余談
歌を書くときは、タイプ入力では絶対に書けない。
企画を書くときも、基本的に手書きで絵を描く。
なんでだろ。
自由度が少ないからかな。
画面の範囲に制限されてしまう気がして。
手書きだと、ノートの範囲を超えて
テーブルにはみ出して書いたっていいもの。
サイズもある。
歌詞を書くときは小さなメモ帳。
企画を書くときは大きなノート。
企画会議で考えてた新しいデバイスについても…。
そんな根本の発想も大事な気がしてきた。
タブレットPCでできるかっていうと、
できないな。
なんだろ、鉛筆の芯がすりへってく感じ。
そういうのもほしくなる。
■脱線
上のジョナサンのリンクに貼りましたが、
ジョナサンジョースターで検索すると
あがってきたサイトがとても笑えました。
ジョジョを知らない人も、魅力の一端に気付いてもらえると思います。
↓
ジョジョネタの集う場所
あとこれも(しつこい
↓
ジョジョ占い
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