最近良く分からん夢を見る。
なぜか僕はなんばグランド花月風の舞台袖で芝居の演出をしている。
つっこみのチョップがきつすぎたのか、乱闘騒ぎになる舞台。
役者の中にはなぜかなるんがいて、なるんの肩を叩きながら
「ごめんなぁ。つまらんことで騒ぎになって」
という私(以下、モ)。
騒ぎの中心には酔っ払いのおっさん(以下、酔)がいて
騒ぎを鎮めようとしているが、
逆に大きくしている。
モ「ちょっとちょっと、本番中だよ。」
酔「なんや、おもえが監督せぇいうたんじゃろうが!」(なぜ、岡山弁)
モ「そうだけど、あんたが騒ぎを大きくしてるだよ。」
酔「なにがなんでも騒ぎを収めるのが監督じゃろうが!
監督ってのは道理じゃろがい。」
モ「道理とかいっててもしょうがないだろ。
みんな困ってんだからまず、幕引くとかさ」
?「ちがうな、監督ってのは 問い なんだよ」
え、酔っ払いのおっさんが 國村隼(以下、國) にかわってる。
しかも、HRのころの衣装(土方)。
國「役者に問いかけて、
演技の幅を広げるが監督の役割なんだ」
モ「(うーん、なんだこの説得力、
つーか乱闘騒ぎと何の関係も…)」
と、おもったところで目が覚める。
うーん、なんだ この夢。
夢分析的にはどうなるんだろう。
というか、こんな事例ないな。
「ちがうな、監督ってのは 問い なんだよ」
「役者に問いかけて、
演技の幅を広げるが監督の役割なんだ」
ちゃんとディレクションもしていかなければいけないんだろうけど、
この言葉が気になってメモまで。
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