● 晴れの国をキャッチフレーズにしているが、実は日本で一番晴れの日が多いのは、東信濃地方だという事実には目を伏せている。
● JR岡山駅の祭り寿司の看板を見ると、岡山に帰ってきたことを実感する。
● 新聞は山陽新聞、銀行は中銀。デパートは天満屋。
● 出る杭はことどとく打ち、人の足をひっぱるのが好きだ。
● ドラマで長門勇を見ると郷土の誇りを感じるが、なぜいつも彼が長刀を持っているのか不思議に感じている。
● 岡山名物ではあるが、ママカリは、あまりおいしい食べ物ではないと感じている。
● それなのに岡山コンベンションセンターの名称が「ママカリフォーラム」というのは、けっこう恥ずかしい。
● 東京や関西はもちろん、他府県の文化にまったく影響されない。
● 岡山市内では車体がトラカラーの「タイガースタクシー」が走っていると他県の人に話し、うそつき呼ばわりされたことがある。
● 語尾を伸ばす。
● 「西の軽井沢蒜山高原」のキャッチフレーズは、もうダサいと思う。同時に「 日本のエーゲ海牛窓」も、かなり苦しいと思っている。
● 今にも壊れそうな鷲羽山ハイランドの乗り物に乗るときは、いつも命がけだ。
● 県北ではしばらく前までは「つるや」がコンビニの代わりだった。
● 山陽放送のオールナイトウェザーに映るか実験をし、夜中に友人に電話をしたことがある。
● 「桃太郎ランドってどこにあるの?」と聞かれたことがある。
● 名所が「後楽園だ」というと、プロレスの興業をやっているのと間違われるのが嫌。
● 駐車場といえば、林原。
● 随一の繁華街はイオン倉敷。
● 県民スローガン「燃えろ岡山」の横断幕が、消防署にかかっていてもさほど違和感を感じなかった。
● キャバクラの宣伝カーの音がうるさい。
● 香川県には親近感を感じているが、隣の広島県は遠い存在である。
● 「ベネッセコーポレーション」なんて言われても「福武書店」は福武書店だ。
● でもその「ベネッセ」が、学生の就職人気企業ランキングに入っていると何故かうれしい。
● しかも新規オープンしたキャバクラが歌舞伎町、銀座などのネーミングで悲しくなる。
● かつ丼といえば上にかかっているのは「デミグラスソース」だと考えていたが、全国的にはマイナーと知りショックを受けた。
● ロッツビルのことをいまだにフィッツと言ってしまう。
● 岡山大学の北福利施設の愛称が「マスカットユニオン」、南福利施設が「ピーチユニオン」と聞いて、東西にも施設ができるなら「きびだんごユニオン」「ママカリユニオン」以外の愛称が思い浮かばない。
● 年寄りに「なんじゃ、五校じゃねえんか。実業高校か?」と言われたことがある。
● 路面電車の料金が改正されたのを知るのは、下車するときの運転手さんの言葉からがほとんどである。
● 夏暑くて冬寒いので、街に出るとつい地下街にもぐってしまう。
● 県北では自慢といえばB'zの稲葉さんしかない。
● 幼い頃の遊園地といえば「鷲羽山ハイランド」「ワンダーランド」「京山ロープーウェー遊園」だった。
● 牛乳といえば、オハヨー牛乳だ。コーヒー牛乳が好き。
● 県北では牛乳のブランドといえば「白バラ牛乳」だ。
● 岡山大学の母体は旧制6高なので、広島大学より上だと思っている。
● 倉敷市民は「岡山出身」とは名乗らず「倉敷出身」と名乗る。
● 梨といえば、ヤーリーが自慢。
● 瀬戸大橋ができた当時は四国と本州を繋ぐ誇り有る橋だと思っていたが、明石大橋、しまなみ海道ができ、結局、岡山県人しか使わない橋になり、かなり苦々しく思っている。
● 天満屋前のおめん屋のオヤジに自転車の並べ方が悪いと怒られたことがある。
● ビッグアメリカンショップが他県であまり知られていないことに大きなショックを受けた。
● 岡山駅の待ち合わせスポットは噴水、からくり時計、桃太郎ポスト。
● とりあえず、横溝正史シリーズは目を通した。
● ワンワンワンワンダ~ランド♪と歌える。
● 稲葉浩司くんメモリアルロードマップは、かなり恥ずかしい。
● 倉敷の美観地区は、大きな声では言えないが自慢に思っている。でも、倉敷チボリ公園には哀愁を感じる。
● すごい!というのを「ぼっけぇ」「でぇーれー」と表現する。
● 隣の県だが、広島には行ったことがない。
● 阪神の新庄と提携して、お菓子を売っていた真庭郡新庄村だが、新庄の日ハム入団後、その安否が気遣われる。
● カバヤのキャラメルのマークを集めてカバヤ文庫の本をもらったことがある。
● 岡山は中国地方で一番野球が強いが、誰にも話題にされないので悔しい。
● 電車の時刻表が暗記できる。
● 街中を走っている「黒塗りのジープ」は道路上では何よりも強い存在だと思う。
● コダマ白ありのCMが気になって仕方ない。
● 東口と中央口って違うの?って時々思う。
● 岡山県人のことを「日本のユダヤ人」と称した大宅壮一は、あまり好きではない。
● 教習所で教官に「岡山にはスクランブル交差点が2箇所だけあります」と教えられ、うれしいやら情けないやら、という気持ちになる。
● しかも、その交差点は2車線x1車線の道であることに悲しくなる。
● 選挙というと思い浮かぶのは、日本太郎の顔だ。
● 「A、B、C、D、E、F、G。 Hの後は」と聞かれたら、ついI企画!と言ってしまう自分が少し悲しい。
● 新聞は山陽新聞、銀行といえば中国銀行。
● 都会に出るまで夕刊って津山朝日みたいに4ページしかないと思ってた。
● 日刊なのに、3日ぐらい遅れて郵送されてくる岡山日報がなんとなく憎めない。
● 教育県と言われることはあまりうれしく思っていない。
● 水島と玉島を結ぶのは「水玉ハイウエイ」。金光~玉島は「玉金ライン」と呼ぶ。
● 「LOFTができる」と聞き、喜んだはいいものの、そのあまりの規模の小ささに愕然とした。
● 岡山に対して愛着はあるが、成功しても故郷に錦を飾ろうとは思わない。
● OH君の活躍で、にょっきんの影が薄いのが心配だ。
● 「渋川で泳でいた」と言って「え?川で?」と言われたことがある。
● ファンシーランドから「おもちゃ王国」に名称が変わったが、その違いがわからない。
● 相手を見て態度を変えることがある。
● おみやげはやはり、きびだんこと、むらすずめと大手まんぢゅうである。
● 広島が中国地方で一番栄えていることを見てみぬふりをする。
● 大手まんぢゅうといえば伊部屋だ。
● 県北では冬場の汽車は当然手動ドアだ。
● 晴れの日が多いので、雨の日でもついつい傘を持って出かけるのを忘れる。
● うどんが好きだ。
● ここだけの話、サーキットができるまで、英田郡の存在を知らなかった。
● 知りあいの学歴について異常に詳しい。
● 携帯電話の機種についても異常に詳しい。
● 他人の持っている機種をやたらと気にする。
● 清水白桃とマスカット・オブ・アレキサンドリアと備前焼は郷土の誇り。
● やたらとバカ広い、岡山大学の敷地がじゃまだ。
● 野球とサッカー、どちらも在県球団がないのは悲しい。
● 八浜の冬の風は寒すぎる。
● 京都人以上に、よそ者が自分のエリアに入ってくるのが許せない。
● ツチノコを売りにしている町があるのをときどき思い出す。
● 岩井志麻子がマスコミに露出するのは痛しかゆしである。
● 制服はカンコー学生服だった。
● 岡山はいつ自動改札になるのか想像したりした。
● 他府県の人に「はよ、しねぇ~(早くしろ)」と言って、驚かれたことがある。
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